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希学園講師コラム のぞみの広場

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中学入試に挑むために

No.26 2013年05月01日
希学園 社会科講師 門井 一生


 皆さんは、これから中学入試に挑もうとしています。中学入試は、皆さん一人だけの力で成功することはなかなか難しいのですが、もちろん皆さんがいなければ成立しません。あなた方、一人ひとりが主役です。皆さん自身の関わり方が何より大切であることは言うまでもありません。

 主役として、皆さんは何をするべきでしょう。


 簡単です。学習に、真剣に取り組んでください。。

 @授業に集中すること。雑談をしたり他のことを考えていたりするようでは、塾に来る意味はありません。忘れ物をしないことも重要です。授業に必要な道具を持っていなければ、効率良く学習を進めることができません。

 Aノートを正確に取ること。ノートは講師が一番伝えたいことを書いています。つまり、入試に出ることです。

 B授業中に「考える」こと。例えば、「これってどういうこと?」といった発問に自分の頭で考えること。講師やクラスメートの答えを待つという受け身の姿勢では、授業の効果は半分以下になってしまいます。

 C宿題をきちんとやること。取り組み方は教科によって異なる部分もありますが、社会科の場合は一度、ノートとテキストを読んで下さい。社会はまず覚えること。覚えなければ、問題は解けません。次に、「正直に」丸つけをすること。丸つけは自分の弱点を見つけるために必要な作業です。バツがつくことを恐れている人は成長しません。そして、直しをすること。できなかったところをできるようにする作業です。

 Dそして、自分の取り組みの成果をテストでチェックします。返却されたテストの直しは必ずしましょう。できなかったところは、次の機会にできるようになっていれば良いのです。


 簡単な、当たり前のことばかりだと思います。皆さんはこの、当たり前のことを日々続ければ良いのです。真剣に取り組む皆さんを、ご家庭の方々そして我々講師がバックアップします。

 皆さんには、精神面や生活面でご家庭の方々に様々な形で支えられているという自覚があると思います(ないようでは非常に困ります)が、他にも支えてもらえる部分があります。例えば皆さんは塾から帰った後、ノートやテスト、宿題プリントをご家庭の方に見せていますか?ぜひ、見てもらってください。それだけで、ご家庭の方が皆さんを支えることのできる部分が格段に広がるのです。バツばかりだからといって隠したりしてはいけません。「バツだったところは次の機会までにできるようにしておく!」と宣言して、堂々と見てもらえば良いのです。もちろん、言ったことは実行しましょう。

 我々は、授業でテストで宿題プリントで、そして見えないところで皆さんを、ご家庭の方々を支えます。どこでどうやって支えるのかは、詳しくは言いません。手品の種明かしと同じことになってしまうので。


 皆さんと、ご家庭の方々と、我々講師。それぞれが全力を出し切って、皆さんの中学入試の成功を目指すのです。繰り返しますが、主役は皆さんです。脇役ばかりが走り回って、主役はぼーっとしているだけ……そんなことにならないよう、皆さんの頑張りを期待します。

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