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「鎖につながれた象」

No.39 2014年09月01日
希学園 算数科講師 川村 聡


みなさんは、「鎖につながれた象」のお話を知っていますか?

それはこんなお話です。

あるサーカスに、その大きな体といろんなものを持ち上げる力で人気の象がいました。その象は、演技が終わって次の出番を待つ間、
小さな杭に鎖でつながれていました。象の力ならば、簡単に杭を引き抜いて逃げることができるのに逃げようとしません。

なぜ、逃げようとしないのでしょう?

象が逃げたくないわけではありません。それなら鎖につなぐ必要はないでしょう。逃げたいのに、逃げないのです。

答えは見つかりましたか。見当もつかないかな。では、ここでヒント、

「この象は、とっても小さいときから同じような杭につながれていました」。

なぜ、小さいころから杭につながれていたら、杭から逃れようとしないしないのでしょう。

答え

小さくてまだ力がないころに、何度も杭から逃げようとして失敗した結果、杭から逃れるのは無理だとあきらめてしまったのです。
そして、二度とその記憶を疑わず、自分の力を試してみようとしなかったのです。象は、杭に束縛されているのではなく、「自分は無力だ」
という過去の体験から来る「思い込み」に縛られていたのです。


この象を愚かだと笑ったり、かわいそうだと思ったりすることは誰にもできないでしょう。人は誰でもこの象と同じだからです。皆さんにも、
「前にテストで悪い点数をとったから、どうせ私には算数はできない。」「覚えようとしても覚えられなかったから、花の名前を覚えるのは
あきらめよう。」そんな経験があるのではありませんか。

できないと思ったとき、自分の足下を見直してみて下さい。君たちをしばりつけている杭は、もうぬくことが出来る杭なのかもしれない。
できるかどうかは、全力で自分の力を試してみるか否かにかかっているのです。


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