主管(教科責任者)奥田亮則
小学校の理科は生物・化学・物理・地学と全てにわたって学習していかなければならないのでたいへんです。 好きな単元や得意分野、また嫌いな単元や苦手分野が当然のように出てきてしまいます。まずは理科が好きになることが得意になるための近道です。 楽しく、また日常生活でもためになる授業を心がけています。
たくさんありすぎですが、日々子供たちの好奇心の高さや柔軟な発想、斬新な考えには驚かされるばかりか、うらやましくもあります。 本当にちょっとでいいから分けてほしいですね。
厳しいけど楽しい、一種の部活のような感じですね。講師間でもそうですし、子供たちとの間でもそういった感覚は通じ合うものがあると思います。
希で学習することは中学受験にとどまらず、その先にも生きていきます。自分の脳みそとアンテナを鍛え磨きあげ、 知識を蓄えて感覚を鋭くすることで世の中の様々な出来事について視野の広い考え方ができるようになってきます。 一日一日を大切にしてコツコツ頑張ってください。