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希学園講師コラム のぞみの広場

2016年春入試 第24期生 合格体験記

この合格体験記は第25期生ならびにその保護者の方の生の声をそのまま掲載しています。
定期的に内容を更新していきます。
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2017年08月09日更新

 灘中学校

ありがとう 希学園

<はじめに>

 僕は今年、第一志望校の灘中学校をはじめ、受験した5校すべてに合格することができました。これは希学園の先生方をはじめ、たくさんの人々の支えがあったおかげと感謝しています。

 ここに僕の体験記を書かせてもらいます。


<4年生まで>

 僕は4年生終了まで、基本的に自宅で父親に勉強をみてもらっていました。算数は市販の参考書をその都度、自分の能力に応じて少しずつレベルを上げながら解き込みました。理科もまた市販の参考書を使い、わからない問題の解決は希学園のポリックを利用しました。国語は問題集は使わず、自分の興味のあるテーマの本を読書することと小学生新聞を読むことで、遊びの延長の中で力を養いました。


<5年生>

 ここではじめて、本格的に入塾することになりました。飛び級で小6ベーシック算数、ベーシック理科、最高レベル演習理科を岡本教室で受講しました。

 国語は塾に行かず、新聞を読むことと自分の興味のあるテーマ(例えば亀の飼育の仕方等)を大人向けの本で読むことで力をつけていきました。

 6年生になると課題が多いので、1回取り組んだだけでは身につかないと思い、飛び級をして6年生を2回することにしました。今思うと、飛び級をしたことは大正解でした。僕が飛び級していた一学年上の岡本教室にはとても優秀な人が多く、大変良い影響を受けました。

 秋からのベーシックは灘ベーシックになるため飛び級生の僕は受講できず、そのかわり最高レベル演習算数を追加しました。

 そして、プレ灘中入試は飛び級受験できなかったため、原級(小5)で受験し、3回とも満足する結果を得ることができました。これも上の学年でもまれた成果だと感じました。


<6年生春>

 最初に悩んだのが、講座選びでした。一度飛び級で最後まで受けているので、どうしても上半期は授業内容が軽く感じてしまいます。なので比較的難度の高い、志望校別特訓と灘中トップ合格養成講座だけにしぼり、あとは算数オリンピックや中学への算数を解き込みました。

 最高レベル演習理科は2回目になりますが受けました。僕は個人的に、希学園の最高レベル演習理科は2回受けるだけの価値は十分あると思います。国語は志望校別特訓以外は受講せず、中高生新聞を読んで言葉を覚え、力をつけました。

 5月の第1回プレ灘中入試は、他塾と日程が重なったので、そちらを優先しました。


<6年生夏>

 上半期に最も力を入れていた算数オリンピックで4位に入賞することができ、自信を持つことができました。この時、表彰式のため東京旅行ができたことは、苦しい受験勉強の中のつかの間の楽しい思い出です。

 もう一つ力を入れていた灘中模試を、今度は希学園で受けました。結果は6位でした。あらためて希学園の生徒のレベルの高さを実感しました。

 そして、いよいよ9月からベーシック灘を岡本教室で受けることにしました。


<6年生秋>

 この頃成績が低迷しだしました。それまでとれていた成績が、急にとれなくなり、どん底を味わうことになりました。よく「飛び級生は後半伸びない」とか、「夏頃から原級生に追いつき、追いぬかれる」と言われますが、まさにその通りになってしまいました。自分一人ではどうしてよいかわからず、チューターの学園長にたびたび相談するようになりました。

 そしてようやく次のことに気づきました。

 僕の成績下降の最大の原因は、算数の精度の悪さでした。それまでは飛び級のたくわえで通用したのですが、ある時から「限られた時間内にとれる問題をしっかり正解しきる」という能力が問われ出しました。そして、これができる人たちが上位にいくようになっていたのです。

 そのことに12月になってようやく気がついたのです。気づくのが本当に遅かったのですが、でも遅すぎではありませんでした。まだ間に合ったのです。

 それまで残り時間を無視して算数の難問を解くことばかりを考えていたのですが、一歩立ち止まって、できたつもりの問題を振りかえり、確実に正解させることを心がけるようになりました。すると、下降した成績が少しずつ戻ってきました。

 この頃、松田先生にも「やっと角がとれて、等身大の自分に向きあえるようになったな」と言ってもらえました。


<6年生冬>

 直前まで大スランプだったので、学園長には「ベクトルが上向いてきたぞ」と言われながらも、まだ半信半疑で受けた正月のプレ灘中入試だったのですが、結果3位となり、少し自信を取り戻すことができました。

 そして、その後の函館ラ・サール中入試は2位合格との結果が届き、これで完全に調子が戻ったと確信し、気分良く灘中入試本番をむかえられました。


<いよいよ本番 灘中入試1日目>

 算数、国語、理科ともに例年よりも簡単に感じました。いつものプレ入試や実力テストと同じくらいの手ごたえがあり、あとは周りがどれくらいとっているかだけが気がかりだったのですが、父が塾の先生方に情報収集したところ、「国理は例年よりやさしめだったが、算数は今年も決してやさしくなっていない」と聞き「1日目は一歩リードできたのではないか」と気を良くしました。


<灘中入試2日目>

 スタートは算数でした。前日の手ごたえから、今日は力まなくても普通にやれば受かると思い、慎重に解くことを心がけました。

 そして最後の5が難しく、手づまりになり、いつもならムキになって最後まで考えぬこうとするのですが、あえて立ち止まり、ここまで解けた感触のある1から4を確実に正解させようと考え、確認作業をそれまでにないくらいしっかりしました。そして国語も無難に終了し、気分良く西大和学園中入試に向かいました。


<その後の入試と合格発表>

 西大和学園中入試が終わり、自宅に帰ると21時過ぎだったのですが、学園長はじめ、先生方はおやすみコールの予定時間が過ぎているのに、僕の帰りを待ってくださっており、ありがたかったです。ただ、おやすみコールの話題が、どの先生も終わった灘中入試の僕の手ごたえのことばかりで、全く東大寺学園中入試へ向けての話は出ませんでした(笑)。

 そして翌日、東大寺学園中入試の間は、ずっと灘中の結果のことが気になり、集中できず、昼休みに急いで母に合格したことを聞き、最後の理科をやっと落ち着いて解ききることができました。東大寺学園中入試終了後、早く自分の眼で合格を確認したいと思い、灘中へ急ぎました。あまりに急ぎすぎて、母は灘中の手前の道でこけてしまいました(笑)。合格を確認した後、灘中の体育館まわりで日が暮れるまで希学園のみんなと走りまわったときは、この上ない幸せでした。

 そして翌日、予定していた最後の六甲学院中を受験しました。そして、無事にすべての学校に合格することができました。


<最後に>

 入試を終えた今、僕が志望校に合格できた最大の理由は、希学園の友だちが支えてくれたからです。競い合いながら、共に高めあってきた仲間。もはや「競争」ではなく、「共走」でした。そして、僕たちの勉強の手助けをしてくれた先生方や、事務の方々にも心から感謝しています。

 ありがとう 希学園

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