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希学園講師コラム のぞみの広場

2017年春入試 第25期生 合格体験記

この合格体験記は第25期生ならびにその保護者の方の生の声をそのまま掲載しています。
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2017年09月01日更新

 神戸女学院中学部

あこがれ−それは美しいトイレ−

 1月17日午後2時過ぎ…神戸大学附属中の入試が終わり、母と帰宅してすぐに神戸女学院中の結果を確認しようと急ぎ足で歩いていました。結果を見るのがとても怖くて、息がだんだんと荒くなり、心臓は爆発寸前。そんな時、自宅の100メートル手前で父から合格の知らせが入り、私は思わず大声で叫び号泣。あまりの声の大きさに、近所の犬に警戒して吠えられました(笑)。帰宅してすぐに希学園に連絡をして、小方先生に報告しようとしましたが、泣きすぎて先生が聞き取れず、「ほんまに受かったん?」と何度も聞かれました。

 私は2年生の秋、岡本教室が新しくできたタイミングで入塾しました。2年生と3年生の間は最高レベル演習算数のみを受講しました。最初は面白かった問題も徐々に難しくなり、解けない問題も多く、塾に行くのが嫌になってきていました。

 4年生では、ベーシックの算数と国語、さらに社会も途中から受講し始め、塾では友だちも増えて、楽しく通うことができました。授業はとてもわかりやすく面白かったです。しかし、自宅では宿題に追われる毎日で、よく親に叱られていたのを覚えています。

 5年生。ようやく受験のことを意識し始めました。志望校を決めるにあたっては、いろんな学校を考えていましたが、プレチューターの佐藤先生に神戸女学院中を勧めていただき、文化祭に行ってみることにしました。神戸女学院は校舎も雰囲気もとても素敵でしたが、私を釘付けにしたのは、なんといっても神戸女学院のトイレです! 特に入ってすぐのステンドグラスがすごくキレイで、帰宅してすぐ母に「トイレがすっごくキレイ! 神戸女学院に行きたい!!」と鼻息荒く伝えました。

 そして6年生。とうとう志望校別特訓が始まりました。最初、先生方が怖すぎて、西宮北口教室の雰囲気にも馴染めず、前日になると「あ〜、明日志別や〜」と暗い気持ちになっていました。特に竹見先生と小方先生は、夢でうなされるほど怖かったです(笑)。だけど、志望校別特訓[第U期]の頃には、小方先生のコミカルさを知り、いつの間にか怖さがなくなって、楽しみに変わっていました。また、休み時間はずっと岡本教室の友だちと騒いでいましたが、お互いの貴重な時間を削ってしまっていたと、今になって大変反省しています。

 初のプレ入試はB判定で合格しましたが、理科は合格者の中で最下位。そして、算数に至ってはボロボロ。理科は宿題プリントを必ず2回目まですることによって、その後徐々に成績が上がってきましたが、算数はいつまでも上がらず、最後の最後まで私を悩ませ続けました。2回目のプレ入試は不合格。得意なはずの国語が取れず、算数も48点という相変わらずの悲惨な結果で、チューターの小方先生にも「60点くらいは取れると思っていた」と言われたのはとてもショックでした。

 志望校別特訓[第V期]の頃、ベーシックがPC3からPC5へ。「無理かもしれない」と、神戸女学院への距離を感じました。しかし、ここは私の単純かつポジティブな性格が幸いし、すぐに「落ち込んでいても仕方ない。気持ちを切り替えて頑張ろう」と勉強量を増やし、必死に頑張りました。すると9月の公開テストで、国語の偏差値が69という衝撃的な成績! おかげでクラスもPC3に戻ることができて、頑張れば結果は出ると感じましたが、やはり算数はボロボロでした。

 そして、とうとう志望校別特訓[第W期]。小方先生には何度も「算数さえ上げればいい」と言われました。今まで嫌なことを避ける傾向にあったダメ人間の私ですが、算数に重点をおいて宿題の反復に努めました。

 入試直前、たくさんの課題に追われていましたが、特に最後の総まとめはきつかったです。でも、なぜか逆にだんだん楽しくなってきている自分もいました。母にそのことを話すと「受験でちょっとおかしくなってきた?!」と心配されました(笑)。お正月のプレ入試はC判定でギリギリ合格。問題はやはり算数です。しかし、小方先生が言われていた「算数は1週間でも伸びる」という言葉を信じ、総まとめをどの課題よりも優先して進め、質問も納得いくまで積極的に何度もしました。すると2016年度の算数の過去問がなんと90点! 小方先生にも「文句ない!」と言ってもらいました。前日特訓では、毎日してきたシュプレヒコールがもう最後になるかと思うととても悲しくなり、泣きながらしました。でもシュプレヒコールのおかげで「絶対に合格する! 神戸女学院コース皆で合格する!」という強い気持ちを持って試験に臨むことができました。

 神戸女学院中入試当日。シュプレヒコールの後、皆で神戸女学院中へ。休み時間は第一志望校に決めた一番の理由である美しいトイレで皆でおしゃべりをしてリラックス。お弁当はごはんの上にトンカツを「ウ」の字に置き、さらにその上にカレーをかける「ウカレー」でとても元気が出ました。ごはんの後も、廊下に皆で集まって、エアシュプレヒコールをしました。2日目の体育実技については間の日曜日に父と弟による猛特訓の末、二重跳びと後転ができるようになりましたが、その後数日は筋肉痛に苦しみました。

 結果、神戸女学院中に見事合格! その他にも、神戸大学附属中、親和中Sコースと、受けた学校すべてに合格することができました。

 受験を終えて言えること、それは『最後まであきらめてはいけない』、これに尽きます。特に小方先生の「算数は1週間でも伸びる」この言葉のおかげで最後まであきらめず総まとめをすることで、最後には辛さが楽しさにかわり、合格をつかみ取ることができたのだと思います。そして、勉強だけでなく精神的なサポートにも助けられました。前日のおやすみコールで先生たちの声が聞け、入試当日も寒い中、門の前で先生たちが待っていてくださったおかげで、平常心で問題を解くことができました。入試の帰り道でも待っていてくれて元気づけてもらえて気持ちも落ち着きました。

 最後になりましたが、小方先生、最後まで私のことを支えてくださり本当にありがとうございました。神戸女学院コースの竹見先生、藤原先生、能勢先生、沖先生等々、その他たくさんの先生にも大変お世話になりました。先生方が全力でしてくださる愛情あふれる超スパルタ授業のおかげで合格することができました(笑)。神戸女学院中に行っても希学園で学んだこと、経験したことを忘れずに頑張ります!

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