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希学園講師コラム のぞみの広場

2017年春入試 第25期生 合格体験記

この合格体験記は第25期生ならびにその保護者の方の生の声をそのまま掲載しています。
定期的に内容を更新していきます。
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2017年12月01日更新

 灘中学校

実践することの大切さ

 僕は今年、欲しかった灘中合格を手にすることができました。それは、熱いご指導をしてくださった先生方や、いつもサポートしてくださった事務の方々のおかげだと思っています。
 では、これから僕の希学園での3年間を振り返ります。少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

<4年生>

 最初は、土曜ベーシック国語、最高レベル演習算数、ベーシック理科、社会特訓だけで、ベーシック算数や補強は受けていませんでした。なので、苦手だった算数は、宿題プリントの評価ではいつもBやCでした。4年生の最初の頃は、PC2に落ちてしまってなかなか上がれず、灘中の受験なんて全く考えていませんでした。しかし、灘クラブ特訓も受講し始めて、プレ灘中入試の結果も思ったより良かったので、「灘中を目指してみようかなー」という考えを持ち始めました。

<5年生>

 最初の頃は全然受験に本腰を入れられておらず、夏休み中は+αのことを何もしていなかったことが今でも悔やまれます。そして9月にはPC2に落ちてしまいました。そこで、算数の先生が、僕の宿題プリントが雑で、字と字が重なっていて考えが整理できていないから、テストでも同じことが起きて問題が解けなくなるのだということを教えてくださいました。僕はその言葉を守ってできるだけ丁寧に練習をし、何とか12月にはPC0に戻れました。
 初めて行った灘中の文化祭では、生物研究部のイカの解剖で、生徒が自分たちでいろいろ説明しているところなどを見て、「自分もやりたいなあ」と思い、「灘中に行きたい!」と思い始めました。5年生の終わりにはピアノをやめました。

<6年生>

  チューターは齋藤先生になりました。僕は問題を解いたり文章を読んだりすることにかなり時間がかかる方で、理科や算数、問題数の多い国語のテストでは時間が上手く回せないときが多くありました。
 志望校別特訓が始まり、[第T期]の最初の方は宿題の量も少なかったのでつい後回しにしてしまって、またしても宿題プリントが雑になってしまいました。[第U期]に入ってから、ベーシックも含めた宿題の正しい回し方が身につき始め、ようやく条件整理を丁寧に行っていけるようになりました。それは、松田先生からいただいた「もっと丁寧に処理した方が良い」というアドバイスが、かつて算数の先生にいただいたアドバイスとも重なり、僕にはすごく説得力があったからだと思います。
 そして5月のプレ灘中入試では、5年生まではA判定などをもらっていたのに、不合格になり、落ち込みました。でも、齋藤先生に「覚えておくことと気持ちをひきずることは違う。明日からはしっかり気持ちを立て直して勉強しなさい」と声を掛けていただき、これ以降この言葉に何度も救われました。

<夏>

 夏休みに入り、先生方から復習するべき教材のリストをいただいたので、最高レベル演習算数のものに絞って復習を行いました。わからなくて行き詰まるときは、印象に残っている授業のシーンを手がかりに先生が言われていたことを思い出そうとしてみて、それでもわからずに質問し、自分の理解度の低さを思い知らされることもしばしばありました。当時はまだ英語を習っていたため、夏期早朝サポートルームに行けない日もあり、悔しく思いました。英語は9月末にやめました。
 そして灘コース夏期合宿が始まりました。常に自分で考えて行動することの難しさや、自分の集中力のなさを痛感しました。齋藤先生のおかげで踏ん張れた志望校別特訓[第T期]、[第U期]のこともあって、合宿後のプレ灘中入試には何とか合格することができました。

<秋>

 一番きつい時期でした。志望校別特訓[第V期]に入り、宿題がそれまでの倍になりました。四条烏丸教室でベーシック灘も始まり、宿題の量は増えるのに質はより高いものを追求しなければなりません。授業も速くなりましたが、僕はわからないところがあったら気持ち悪かったので、算数の松田先生の授業や理科の江見先生の授業を少し止めてしまうことがあり、ご迷惑をおかけしました。もうこの頃には条件整理も雑すぎになることは少なく、テストゼミでも安定してきたのですが、今度は問題を解くことに熱中しすぎてしまい、44点を取ってしまいました。そこからペースが崩れ始めましたが、何とかペースを戻せそうなぎりぎりの点数だったので、「いつかきっと自分のペースが戻ってくる!」と信じて、ひたすらテストの受け方をよく考えるようにしました。松田先生に、「問題文を読むのに使う時間を2倍にしなさい」と助言をいただきました。

<冬>

 入試対策が始まりました。十三教室までの長距離の通塾になりましたが、電車内では大半座って勉強することできました。十三教室では、僕が得意だと思っていた理科でも5位以内に入ることすらできませんでした。それでも、うまくいかない雰囲気の2週間を何とか踏ん張ることができましたが、嫌な雰囲気は続き、正月のプレ灘中入試には、5点差で落ちてしまいとても悔しい思いをしました。そこからの1週間ほどは、国語の文章や詩のわからないところを富田先生や西川先生、齋藤先生に質問したり、学園長にテストの分析をしていただいたりしました。西川先生には、「きっちり詩を辿ることの大切さ」を教えていただき、自分に足りないのは「基本に忠実に問題を解いたり文章を読んだりすること」だとわかりました。このように、先生方に言われたことを入試対策期間中にできるだけ実行するようにしました。そして、入試期間に突入しました。

<1/8:函館ラ・サール中学校入試>

 国語・算数:簡単だと思った。自信あり。
 理科:予想以上に難しく、最後は時間が足りなかったけれど、問題は面白かった。
 結果:合格。

<1/9:愛光中学校入試>

 国語・算数・理科:簡単だと思った。自信あり。
 結果:合格。

<1/13:灘中学校入試前日>

 前日特訓を受けている間はまだ緊張しておらず、授業は集中して聞けましたが、ホテルに戻ってくると急に緊張してしまいました。おやすみコールで齋藤先生と松田先生、学園長、江見先生と話すと、緊張は和らぎましたが、やはり夜はよく眠れませんでした。

<1/14:灘中学校入試1日目>

 松田先生に「計算しっかり合わせろよ」と言われ、学園長に「とにかく落ち着いて」と言われました。
 国語T:普通。60点弱くらいではないかと思った。

 理 科:最後の物理の問題文の意味がわからなかったが、他はしっかり稼げていると感じた。
 算数T:案外できた。学園長が入試対策期間中に言われた「問題用紙の裏も使うこと」を実行することができ、解き方がわかったものもあった。
 1日目の感触は悪くなかったのですが、油断しないように振る舞っていました。

<1/15:灘中学校入試2日目>

 算数U:図形が3題も出てきて少し驚いた。45点〜50点くらいだと思った。
 国語U:文章は思ったより簡単だったが、僕は恐がりなので、自分の書いた答えを何回も消して書き直した。
 2日目を終えて、やりきったと思えました。そしてこの感触なら、合格できそうだと思いました。

 結果:合格。

<1/16:東大寺学園中学校入試&灘中学校入試合格発表>

 国語:短文作りが出てこなかったので驚いた。
 算数:いつも通りできた。
 理科:ミニ講義で先生が言われていたことが出てきた。
 結果:合格。
 入試後灘中に向かい、自分の番号を見つけた時は本当に嬉しく思いました。先生方も一緒に喜んでくださり、とても感動しました。

<最後に>

 僕は、灘系の模試で受かって嬉しい思いも、落ちて悔しい思いもしてきました。そんな僕をいつも支え、導いてくださった希学園の先生方はもちろん、事務の皆さん、共に勉強した仲間にも、とても感謝しています。
 希学園の先生方は本当に親身になってアドバイスをくださいます。そのアドバイスをできるだけ実行に移してください。授業でわからないところがあったら、聞き逃さずに引っかかってください。それだけで、第一志望校合格に一歩ずつ近づくことができると思います。希学園塾生が全員、第一志望校に合格できることを心から願っています!

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