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希学園講師コラム のぞみの広場

2017年春入試 第25期生 合格体験記

この合格体験記は第25期生ならびにその保護者の方の生の声をそのまま掲載しています。
定期的に内容を更新していきます。
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2017年12月01日更新

 洛南高等学校附属中学校

最後まで諦めない

 私はこの春、第一志望校である洛南高附属中に入学することになりました。洛南高附属中に合格するまでの希学園での生活を振り返り、後輩のみなさんに少しでも役立ててもらえればいいと思います。

1 4年生

 2月から最高レベル演習算数を取り始め、6月にはベーシック、補強、社会特訓を取り始めました。理科の奥村先生や算数の小方先生の授業が面白く、受験意識はあまりありませんでした。計算が苦手で、プレチューターの東野先生に基礎計算問題集を2回するように言われて、してみると計算大王で40点台をとれるようになり、うれしかったです。 

 

2 5年生

 宿題プリントが急に増え、第一志望校を書く欄ができ、私は洛南高附属中を目指すんだということを実感しました。でも、受験意識は4年生の頃と全く変わらなかったと思います。何度か公開テストの成績優秀者になったり、PC0に入ったりしましたが、ほとんどPC1でした。

 

3 6年生春

 2月公開テスト4科4位、3月公開テスト4科8位、第1回合否判定テストは洛南高附属中を含みオールA判定と最高のスタートを切りましたが、これが最高の成績になろうとは、このときは夢にも思いませんでした。
 3月の面談で、チューターの北川先生に「このままでは成績が落ちる」と言われました。そして、4月の公開テスト。算数で式を書かずメモだけで解答を書いたらミスが続出し、偏差値が48に・・・。社会の自習時間に北川先生に呼び出され、22時まで残されて、紙に決意表明を書くことになりました。5月の公開テストは少し回復しましたが、偏差値60の壁は遠いままでした。

 

4 6年生夏

 このころから理科の成績が急降下しました。偏差値50を切ることもあり、何とかしなくてはと思いつつも、意識はあまいままでした。
 そんな中行われた夏期激励集会。「私はケアレスミスをなくし、苦手な理科を克服し、第一志望校の洛南高附属中学に絶対に合格します」と決意表明をしました。そして、夏期講習。私は、夏期早朝サポートルームに皆勤(女子では2〜3人くらい)。成績UPといく予定でしたが、成績は伸び悩みました。今から思えば、皆勤に満足して勉強の中身が伴っていなかったからだと思います。学園長がおっしゃる「中身にこだわれ」という言葉を身にしみて感じました。
 お盆のプレ四天王寺中入試は英数Tコース合格、プレ洛南高附属中入試は不合格、計算ミスの1問が正解なら洛南高附属中合格だったのに・・・。それでもまだ本気で取り組むことができませんでした。

 

5 6年生秋

 この頃から、ベーシックが灘/P/Cに分かれ、洛南高附属(女子)コース生はPなのですが、私は北川先生から理科だけはCにするように言われました。ようやく少し本気で取り組むようになりましたが、すぐに成績につながるということはありませんでした(当たり前ですが)。理科は「暗記の完成」のテストを何もせずに受けていたため点数が悪く、小谷先生に激怒されました。そのころは、小谷先生に叱られないためにテスト対策をしていましたが、冬頃から理科が偏差値55前後とれるようになりました。
 そして、本気で取り組んだ成果がでたのか、9月の洛南高附属中(女子)入試実戦テスト、10月のプレ洛南高附属中入試と合格。明るい兆しが見えてきましたが、そこで油断したのか10月の成績が最悪で、11月にはPC4に転落。志望校別特訓も2組落ちとなりました。
 そんな中行われた四天王寺中過去問テストでまたもや英数Tコース合格。傾向の違う国語の得点がどうしてもとれませんでした。もう四天王寺中もすべり止めにならないのかなあと思い、何もかもがうまくいかず、最高レベル演習算数も3組か4組。宿題プリントの東野先生のコメントも「もう意味ないから最レやめたら」とか「このままで入試に突入するのはとても不安です」と辛口のコメントが多くなりました。

 

6 入試対策

 最悪の状態で入試対策(第I期)を迎え、父には「もう清風南海のS特進いけたらいいから」と半ば冷たく言われ、家でも清風南海中を推す父と四天王寺中を推す母が言い合いすることもあり、洛南高附属中は無理という雰囲気になってきました。とにかくだめでもやるしかないと思い、ようやく本気で取り組むようになりました。父が志望校別特訓[第T期]・[第U期]の算数間違いノートを作り、それを必死でやりました。
 そして、迎えたお正月、1日プレ四天王寺中入試、2日清風南海合否判定テスト、3日プレ洛南高附属中入試。必死で取り組んだのに、結果は四天王寺中英数Tコース合格(英数Uコースまであと1点)、洛南高附属中8点差で不合格と最悪の結果。清風南海合否判定テストはS特進コースに合格したものの、円周率22/7を3.14で計算してしまうというミスをしてしまい、ねらっていた1位がとれませんでした。
 落ち込みましたが、「ダメでも頑張るしかない」とようやくスイッチを入れ、入試対策(第U期)は集中して勉強し、あっという間に入試を迎えました。

 

7 入試本番

 両親が、受かったら私が調子に乗るからいきなり本番の方がいいだろうということで、前受けしなかったため、いきなり本番に。
 ・1月14日 四天王寺中
  国語…普通。物語がプレ入試と違い、自分が理解できる話でよかったです。
  算数…難しかったです。四天王寺中の国語に慣れていない洛南高附属(女子)コース生は算数で点数をとらないとだめだと思っていたのでヤバイと思いました。
  理科…1つの問題に熱中してしまい「あと5分です」というときに半分くらいしかできていませんでした。とりあえず、暗記分野なので大急ぎで残りをうめたけれど・・・先生が「あと5分です」と言ってくれなかったらどうなっていたんだろうと思いました。
  社会…四天王寺過去問特訓のときに「学校の教科書から出るから読んでおきなさい」と言われたのに、読まなかった私は、最初から意味不明(学校に行ったとき、教科書を見るとバッチリ書いてあった)。気を取り直して次に行くと120字の記述。とりあえず書きました。人名の漢字がわからずにひらがなのオンパレード。今年、洛南高附属(女子)コース生で四天王寺中に落ちるのは私なんだろうと思いました。
  →結果は、英数Uコース合格。プレ入試ではずっと英数Tコース合格で、当日もぼろぼろだったので、うれしかったです(本当は、医志コースで合格しなければならないけれど、英数Uコースですごく喜んでしまった)。
 その夜、北川先生が電話をかけてきてくれましたが、妙にやさしくてとまどいました。

 

・1月15日 清風南海中
 ここは問題が自分に合っていたし、プレ清風南海合否判定でS特進コースA判定だったので、安心して受験できました。
 ミニ講義のプリントが配られて読んでおきなさいと言われたのに、某塾のミニ講義ですごく大きな声で叫んでいたので、それを盗み聞きしました。
 国語…詩が出てびっくりしたけれど、普通にできました。
 算数…満点ねらいだったのに2問わからなくてあせったけれど、洛南高附属(女子)コース生のすごくできる友だちもできなかったと聞いて安心しました。
 理科…理科のできない私が全部解けた。超簡単!
 社会…まあ普通。
 →S特進コース合格。

 

・1月16日 本命の洛南高附属中
 国語…亀村先生が入試対策で間違いやすいと言っていた「潮時」の意味が出ました。父が宿泊先で問題を出してくれた国語要覧の「読み方の二通り以上ある語句」が出ました。ラッキー!
 算数…できない問題がけっこうありましたが、入江先生の「できる問題をとれば合格できる」という言葉を信じて、見直しをしっかりしました。
 理科…化学が何の実験をしているかわかりませんでした。力学の「ジェンガ」の問題は机を利用して消しゴムで実験していたら時間がなくなりました。
 社会…まあ普通。
  →結果、合格。「101」が見えたときはしゃぎまくったけれど、しばらくは信じられませんでした。その日の夜、実感がわいてきました。

 

8 最後に

 私が受験で後輩のみなさんに一番伝えたいことは、最後まであきらめないこと。最後の最後まで合格の可能性はあるということです。いつまでも頑張らない私を最後まで励ましてくれた北川先生、チューター生でも四天王寺コース生でもない私を真剣に叱って、理科の力を洛南高附属中レベルにしてくれた小谷先生をはじめ、お世話になった先生方、事務員の方々、SGさん、本当にありがとうございました。
 洛南高附属中合格まで私を支えてくれた両親にも感謝しています。

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