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希学園講師コラム のぞみの広場

2017年春入試 第25期生 合格体験記

この合格体験記は第25期生ならびにその保護者の方の生の声をそのまま掲載しています。
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2017年12月01日更新

 保護者からの寄稿

希学園を信じ、つかんだ洛南

 このたび、娘が第一志望校である洛南高附属中に合格させていただくことができました。小4の2月から今までご指導いただき感謝しております。今回、思いつくままに感じることを一保護者として投稿させていただきます。

 

1 希学園に決めたのは

 中学受験塾は数多くあり、大手塾だけでも5社程がしのぎをけずっています。その中でどの塾を選ぶかは多額の費用がかかるだけに親としての非常に悩むところであります。我が家もN開センター、H学園、N研と過去に在籍し、最後にここで受験しようと決めたのが希学園でした。他塾にもお世話になりましたので、個々の批判は避けますが、他塾より希学園が優れている点を述べますと、
 @ 授業見学ができること
 意外と授業見学を認めてくれる塾は少ないです。某塾には何度頼んでも断られました。断られると親に見せられないレベルの授業? と逆に心配になりました。実際に頼み込んで見せていただいた某塾の国語の授業はひどいもので、代わって授業しようかと思ったくらいでした。
 A 生徒・親との距離が近いこと
 某塾は授業見学ができ、教材もすばらしいのですが、保護者相談とは名ばかりで、とにかくうちの塾のカリュキュラムをこなしていけば合格できるからの一点張りでした。希学園には本当に親身になって様々なことに相談にのっていただきました。
 特に、算数の計算ミスで困っていた時に東野先生から「基礎計算問題集を再度してください」と具体的な指導を受け、半信半疑でやってみたところ計算ミスが少なくなり、受験前には計算が武器となるまでになりました。
 B 講師が直接宿題プリントをチェックし、厳しく生徒を指導してくれること
 宿題チェックをバイトの学生に任せる塾もありましたが、希学園では授業をされている講師が直接チェックし、厳しく指導いただきました。普段からしっかりと子どもを見てくださるということで、親と講師の信頼関係を築くことができると感じました。
 本当にひとつの縁といいますか、低学年時には他塾へ行きながら希学園のイベントにほとんど参加させていただきました。参加者が娘一人のときも熱心に授業していただき、それにもかかわらず、しつこい勧誘を受けることもなく申し訳なく思っておりました。歴代の谷九教室の教室長は、心のなかでは「またイベント来てるわ」と思っておられたと思います。当時の教室長には、「700円のラーメンならすぐ食べるが、1000円のラーメンは抵抗がある」と入塾をお断りしておりましたが、今思うのは希学園は倍の値段を出しても食べたいラーメンであるといえます(ラーメンに例えるのも申し訳ないですが)。

 

2 希学園の講師力

 某塾のひどい授業を見ましたので、いくら希学園とはいえ心配になり、できるだけ授業見学をさせていただきました(おそらくは名物おやじであったと思います)。結論からいうと、どの講師も本物のプロであり、「素晴らしい」の一言につきます。また、画一的な授業ではなく各講師が個性あふれる授業をしておられるのも希学園の特徴でもあります(参考までに、H学園の授業も素晴らしいのですが、やや画一的であるという印象を受けました)。そこで、誠に失礼ではありますが、私の印象に残ったベスト3の講師を述べたいと思います(とても三人に絞れないくらい全ての先生が素晴らしい授業をなされているのですが…何せ看板講師の黒田学園長や熱血授業の東野先生を外さなければならないくらいこの選考は迷いに迷いました)。
 第3位 小方先生(算数科)
  小方先生の授業は、まずは正攻法で問題を解いていかれます。なるほどなるほどと思って見ているときに、「だけど、こう解いたら一瞬で解けるよね」と別解を示されたときの驚きは今も忘れられません。手品を見るような驚き、今まで自分が習ってきた算数は何だったのかという気持ちになりました。
 第2位 奥村先生(理科)
  奥村先生のすごさは、その指導力はいうまでもありませんが、授業でしんどそうなお姿を一度も拝見したことがないことです。たいていの先生は人間ですので、今日は少ししんどそうだなとかこちらもわかるのですが、必ず全身全霊をこめて授業をなさいます。一度、奥村先生がインフルエンザにかかられたとき、「先生でもご病気になるのですか」と失礼なことを聞いてしまったほどです。
 第1位 山下(正)先生(国語科)
  実は山下先生の授業を拝見したのは一度だけです。しかし、その衝撃は忘れられません。ソフトな口調で、自然に語りかける。なのに、子どもたちはその話に引き込まれていく。この感覚はなんだろう。そう、子どものころに見た「夢路いとし・喜味こいし」の漫才。笑わそうとするのではなく、自然に笑ってしまう大御所いとこいさんの漫才の国語版だと感じました。

 

3 中学受験を終えて

 今回、第一志望の洛南高附属中に合格できました要因は、まずは子どもの頑張りが一番であると思いますが、親の熱意、希学園のご指導が三位一体となったからであり、どの要因が欠けてもこの合格はなかったものと考えます。特にチューターの北川先生には毎回のチューターノートで子どもを励ましていただいたほか、秋からのクラス分けにて苦手なベーシック理科をCで学ばせていただくという判断をしていただきました。Cの理科で小谷先生に厳しくご指導をいただいたおかげで公開偏差値50を切っていた理科が何とか洛南高附属中で勝負できるまでに回復しました。また、受験前には心温まるお手紙を娘にちょうだいしました。
 希学園は子どもに厳しいでだけでなく、ある意味親にも厳しい塾でした。他塾では親はお客様ということからか、「よくできるお子さまです」とか「成績が不調でも調子の波がありますから」とか耳あたりのいいことしか言われませんでしたが、希学園では、親にも熱くご指導いただきました。入塾当時プレチューターの東野先生に「お子さまは最上位レベルには届いていません」とはっきり言われ、少しショックを受けましたが、それは正しいご判断であり、3年間でPC0クラスに上がれたのは数えるほどで、6年生後半はPC1すら維持できなくなっておりました。計算ミスの悩みを質問した際も、同じクラスの方々は難問計算問題集をしている中「基礎計算問題集をやり直してください」と言われショックを受けましたが、ご指導に従ったところ計算力が大幅にアップし、受験時には計算を確実に合わすことにより洛南高附属中合格を勝ち取ることができました。
 6年生において、2月公開テスト4科第4位、3月公開テスト4科第8位、第1回合否判定テストは志望校全てA判定というスタートを切ったにもかかわらず、北川先生との初面談で「このままだと成績は落ちます。見ていてそう思います」とご指摘を受けたとおり、夏以降、子どもの成績とやる気は低迷したままでした。志望校別特訓が始まった際に同じくらいの成績のお子さんが確実に合格圏内に入っていかれる中、娘はボーダーラインをキープするのがやっと、見ていてやる気も感じられずもう洛南高附属中を半ばあきらめた時期もありました。北川先生から一生懸命ご指導いただいたにもかかわらず、父親の私が、「まあ、清風南海のS特進いければいいですわ」とお話しさせていただくぐらい親子であきらめムードが漂っておりました。おそらく北川先生も心の中でお父さんまであかんかと思われたことだと推測します。
 親子で何とかやる気を出せたのは、入試対策(第T期)からでしょうか。入江先生に「志望校別特訓算数を何度もしてください」というアドバイスを受け、志望校別特訓[第T期]・[第U期]の算数の間違った問題をノートに貼り、時間を作ってそれをさせました。娘も少しやる気を出し、それをしました。[第V期]・[第W期]もノートを作ろうと思っていると[第V期]・[第W期]は全問やり直しをするよう入江先生より指示がありました(おそるべし希学園)。「時すでに遅し」かとも思いましたが、もう一度先生方のお言葉を思い出し、結果はともかく努力をしようと思いました。夏期激励集会で黒田学園長が「賢い子が勝つのではない。最後まで粘れる子が勝つのだ」とおっしゃったお言葉を思い出し、洛南高附属中入試前日も宿泊先で国語要覧をしましたところ、当日3問得点できたと娘がうれしそうに話していました。入江先生の「できる問題を正解できれば合格できる」というご指導を胸に刻んでおりましたからか、「当日の算数ではかなりできない問題があったけれども、できた問題をしっかり見直した」と娘は話しておりました。
 他のお子さんはともかく、うちの娘は希学園でなければ洛南高附属中合格はなかったのではないかと思います。成績・やる気だけでなく、忘れ物も人一倍多く、ご迷惑ばかりをかけたと思います。講師の方々だけでなく、事務員の方々、SGの方々にも本当にお世話になりました。SGさんに作っていただいた合格祈願のキーホルダー、本当にありがとうございました。
 娘は洛南高附属中合格がよほど嬉しかったのか、なぜか今は受験前より一生懸命勉強しております。親としては複雑な気持ちですが、これも第一志望の洛南高附属中に合格した効果かなと感じております。これから受験をむかえるお子さま・親御さまは今後お辛いことも多くなると思います。おそらく、何事もなく受験を終えるご家庭はまずないと思います。迷ったときこそ希学園を信じて努力することが合格への近道です。くれぐれもご健康にご留意なされ、みなさまのご受験が実りあるものとなりますよう祈念しております。

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