飛松 政哉
授業自体は集団授業ですが、それを一人の講師と子供たちの集団と捉えるのではなく、一人の講師と一人の生徒のつながりが集まったものであるという考え方を元に、一人一人の生徒の些細な変化に気付けるように心掛けています。
元々、算数が苦手で授業もつらそうに受けていた生徒が一年後に「将来、算数の先生になりたい」と言ってくれたこと。
私自身もそうですが、希学園出身の講師が多く、又生徒の中でも卒業時に将来の夢が希学園の講師であるという子が少なくありません。そう言ってもらえる環境を作ることができているのが魅力の一つであると思います。
厳しい現実ではありますが、中学入試は一回のテストで全てが決まってしまうということを正しく理解することが大切です。ですので公開テストなどの大きなテストだけでなく、一つ一つの復習テストや計算テストも疎かにせず全力で取り組んでいきましょう。 そんな皆さんを全力でサポートしていきます!