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合格体験記

2018年春入試 第26期生 合格体験記

この合格体験記は第26期生ならびにその保護者の方の生の声をそのまま掲載しています。
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2018年12月25日更新

 灘中学校

「のぞみ」が叶った春

はじめに

 僕は今年、第一志望校の灘中学校に合格することができました。これは、希学園の先生方の「全員第一志望校に合格させる」という熱いご指導や、たくさんの方々の支えがあったおかげです。

 他塾と希学園でそれぞれ6年生を過ごしたので、違いを感じながらの1年を振り返ってみようと思います。

 

<5年生>

 他塾で6年生ベーシックを飛び級で受講し、希学園で5年生灘中選抜特訓を受講しました。

 

<6年生 春>

 チューターは松田先生に決まりました。希学園ではベーシック国語、最高レベル演習理科を受講し、志望校別特訓は受講せず、他塾で宿題のない灘中合格特訓を受講しました。後から思うと最初からカリキュラム通りに受講しても良かったのですが、この時は志望校別特訓の宿題が嫌だったので他塾の灘中合格特訓を受講しました。理科で苦戦したので佐生先生に相談したところ、2〜6月の志望校別特訓のWEB受講を勧められました。飛び級で6年生の内容は終わっていたはずですが、それまで見たことのない新しいテーマや難しい内容でした。知識が増えたので受講して良かったと思いました。ベーシック算数と理科は受講せずテキストを自分で解きました。  

 ベーシック国語は伸びる工夫がいっぱいでした。宿題プリントの「研究題」は、初めて自分で文章の組み立てを考えるきっかけになり、それまで何気なく読んでいた文章を意識して読めるようになりました。語句テストが頻繁にあり、漢字テスト90点以下は再テスト、間違い直しの提出もするため、語句や漢字から逃げられないシステムになっています。苦手な国語でしたが、入試本番の国語1日目はびっくりの自己最高得点でした。国語の語句の量が多すぎると文句ばっかり言っていましたが、頑張って良かったと思いました。

 

<6年生 夏>

 7月から志望校別特訓[第V期]が始まりました。宿題が多く、ペースをつかむまでに時間がかかりました。最初にもらった語句プリントが、厚さ2cmの慣用表現のプリント。分厚い…。とても一人では無理だったので、母に横についてもらい、次回のテストのために必死に覚えました。志望校別特訓の授業は緊張感があってとても良かったです。

夏期講習

 国語の単科と灘コースの夏期講習Bを受講。

 松田先生に国語の記述が苦手だと相談したところ、夏休みに「毎日読解」をきちんと取り組むようにと言われました。一日一題の長文読解を続けるのは大変でしたが、富田先生に毎回提出しチェックしてもらえたので頑張れました。長文は苦手だったので全問制覇した時は達成感が込み上げてきました。理科は「暗記プリント」が配られるのですが、夏休みの時間のある時に知識の基礎を固めます。他塾との違いを感じたのは、希学園の家庭学習プリントは3科共に絶妙なタイミングで配付され、覚えて、テストを受け、直しまでがセットになっています。配付されてハイ終わりではないので、力がつきました。

 

テキストも充実していますが、漢字の征服、語句の征服、毎日読解、理科の暗記夏と冬、算数の難問テスト集…等、次々と灘中入試に必要な補助プリントを解くことで、抜けていく知識の隙間を埋めていけました。最高レベル演習理科の復習は、重要問題一覧表をもとに解き直しました。灘中の過去問が沢山のっているテキストなのでとても良かったです。秋以降の理科テストゼミで直近の過去問を10年分くらい取り組むので、それまでは過去問を見ないようにしました。20年本が気になって仕方なかったけれど、結局使わないままでした。
 夏休みは、夏期早朝サポートルームに参加し、宿題を済ませ、午後の授業のない時は自習室で「中学への算数」を数年分解きました。わからない問題は解説を良く読み、考えて、それでもわからない時は先生に質問し、しっかり教えてもらいました。お盆休みのプレ灘中入試は総合B判定。いつも算数はA判定で、国語が悪い僕は、最初から最後まで一年間安定の総合B判定。希学園の十傑には縁がなかったけれど、他塾の灘の冠模試では良い成績を残せました。
 あっという間に夏が終わりました。

 

〈6年生 秋〉

 9月から灘個別国語と9月末からベーシック灘が始まりました。
 ベーシック灘の授業は全て灘中入試形式のテストゼミで、時間配分を考え、見直しの時間がどれ位あるのか等の感覚が鍛えられます。この時期に本番のテストで各科目何点を目標にするかを決めました。僕は算数で取るしかなかったので、70点〜80点目指して頑張り、国語と理科は平均点が取れるように祈りました。テストゼミを受けると、必ずテスト直しが宿題となります。テスト中は一生懸命考えているので、その直後に解説を聞き何故そうなるのかを考えることで、答えを合わすだけの宿題から一歩進んだ勉強ができるようになりました。また、面談でテスト分析をしてもらえます。一人一人呼び出されて、解き方や考え方の分析、余白の使い方、見直しに何分使えたか、途中まで合っているのにここから間違っていると具体的に指導してもらえたのが良かったです。灘個別国語は富田先生の授業を少人数で受け、ベーシック国語で扱わない過去問を解きました。先生がわかりやすく面白いので国語が好きになり、週に一度の楽しみでした。秋の長文読解問題として、「ラケダイモン」という解答がついていない、記述や詩の2日目対策の教材が配られました。自力で記述をし、灘コースの先生に採点をお願いし、間違えた問題はまた考えて、何度も何度も先生のところに行きました。詩がだんだんわかるようになり楽しくなってきました。ラケダイモンで詩が読めるようになったと思います。
 秋に灘中見学会があることに驚きました。希学園の生徒だけのために学校を見学させてもらえ、灘中の机や椅子に座り、本番のイメージトレーニングをさせてもらえたので本番では全く緊張しませんでした。

 

〈6年生 冬〉

 毎日毎日塾。7時間寝るようにして、R-1を飲んで、クレベリンのペンも持ち歩き、風邪をひかないように健康管理をしっかりしました。
 理科の暗記テストが始まり大変でした。受験直前に知識を固めるのに良かったのですが、大問11問を25分で8割強取らないと再テスト。きっちり理解していないと再テストが続くので、再テスト1回目で終われるように頑張りました。これで暗記は完璧になりました。
 お正月のプレ灘中入試を目標に追い込みをするつもりが、塾の課題をこなすことのみに精一杯になっていました。入試直前期になり、塾の宿題も回らず自分のしたい勉強が全くできなくなったので、体調不良を理由に塾を数日休んで不安な分野をやり直しました。
 国語はそれまでの漢字の征服、志望校別特訓のテキストの語句、ベーシックの漢字、語句テストの間違ったところを全て解き直し、算数と理科は志望校別特訓のテキスト、テストゼミの間違った問題、過去問、気になる問題を一気に解き直しました。それまでで一番集中して勉強ができたし、ようやくテレビもゲームもすべて我慢できました。絶対合格したかったから、朝から晩までずっと勉強でした。

 

 いよいよ入試本番

〈1月9日 函館ラ・サール中入試〉

 いつも通りできた。結果合格。

 

〈1月12日 灘中入試前日〉

 前日特訓のときに松田先生に肩を叩かれて「頼むぞ」と言われ、ここまでやって来られたから大丈夫、自信を持って頑張ろうと思いました。おやすみコールで、松田先生が富田先生のモノマネをしてくれました。とても似ていたので最初は富田先生だと勘違いする程で、モノマネが面白くてリラックスしてぐっすり寝ました。

 

〈1月13日 灘中入試1日目〉

 お天気が良く、頭がスッキリしていました。花道で全員の先生に見送られていよいよ本番! でも緊張感は全くありませんでした。
 国語T…文章が読みやすく簡単だった。語句テストのおかげです。
 理 科…難しく感じ、不安になりました。
 算数I…テストゼミそのままの難度だったのでできたと思いました。
 当日特訓のため岡本教室へ。1日目のテストのことは忘れましょう。

 

〈1月14日 灘中入試2日目〉

 今日で決まる。気を引き締めた。
 算数U…記述問題や作図があり、4題で問題文が長かったが手応えがありました。
 国語U…すべて書けたのでできたと思いました。

 京都へ移動

 

〈1月15日 洛南高附属中入試と灘中合格発表〉

 近くの神社で最後のミニ講義の後、洛南高附属中へ移動したのですが、正門付近に人が多くてなだれ込むように会場へ。灘中の雰囲気と全く違いましたが緊張しなかったです。
 国語…量が多いのでスピードアップしました。
 算数…簡単だったけれど、プレ入試より難しく感じました。  

 理科…浮力が難しかったですができました。

 

〈灘中合格発表〉

 両親には見てもらわず自分で見に行きました。それまでにないくらい緊張しました。やるだけやったから悔いはない。合格しているか不安で仕方なかったです。
 結果合格。
 ものすごくほっとしました。とにかく嬉しかったです。

 

〈1月17日  洛南高附属中合格発表〉

 無事合格。やっと終わりました。


〈最後に〉

 6年間の通塾でしたが、合格した今振り返ってみても思い出すのは希学園での最後の1年間です。というのも、他塾での5年間は、先生に声を掛けてもらったり、先生と話したり、先生から個別に呼び出されてテストの振り返りをしてもらったり、褒められたり、叱られたり…が一度もなかったからです。塾はそういうものだと思っていたし、成績もとれていたのでこれでいいと思っていました。が、やっぱり希学園に転塾して最初の授業の時に、先生が「わからなかったらいつでも聞きにおいでよ」って言ってくれたのが一番嬉しかったです。最初だけじゃなく、最後までずっと声をかけてくれました。

 

 テレビもゲームもマンガもなかなかやめられなかった僕にやる気をくれたのは、希学園の先生方です。宿題やテスト直し等、提出した全てのプリントには先生方のコメントが書かれていて、僕のやる気の原動力となりました。
 声を掛けてくれ、先生方と話ができるから楽しい、でも決して甘くはない。
 厳しいけど優しい。支えてくれた先生方を思うと絶対合格しようと頑張れました。

 

 本当にありがとうございました。

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