波乱の受験生活

波乱の受験生活

西大和学園中学校

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 波乱の私の中学入試が終わり、ようやく第一志望校である西大和学園中学校への入学が決定しました。この合格体験記が少しでも役に立てば光栄です。

 私は、3年生の終わりからM教室に通って、まずまずの成績をとっていました。他の塾の模試も受けてみようと勧められ、5年生の8月に初めて希学園の公開テストを受けました。その公開テストで一番得意だったはずの算数で大失敗してしまい、その他の教科もたいして良くなく、順位が悪かったことにひどく落ち込みました。同時に希学園には賢い子たちがたくさんいるということを実感し、もっと頑張らなければいけないと思いました。この時から、希学園への転塾を考え始めました。
 5年生の2月(新6年生)からは、志望校別特訓で、一旦洛南高附属・西大和学園(女子)コースに特訓生として入りましたが、算数の難しい問題に挑戦したくて、チューターの先生と相談し、灘コースにいれていただきました。灘コースの先生方にはユーモラスのある授業を展開していただき、自然とひきつけられました。しかし問題は難しく、どの科目も復習テストで合格点に達するのはなかなか難しく、苦戦しました。宿題に追われる日々でしたが、今から思えば、この時はまだ宿題はこなせる範囲でした。7月の志望校別特訓[第Ⅲ期]からはまた、洛南高附属・西大和学園(女子)コースに戻りました。

 5年生でピアノや英語をやめました。6年生になって、小学校で所属している金管バンドクラブは続けていました。朝早くから練習があり、宿題の多い日々で続けられるのかに悩み、眠たかったですが、結局続けたいと思い最後まで頑張りました。
 6年生の9月からは、完全に希学園に転塾しました。志望校別特訓に加え、ベーシックと最高レベル演習算数を受講することにしました。最高レベル演習はとても刺激的で勧めです。自分が得意だと思っていた算数だったのに、なかなか解けなかった問題が多々あり、とてもためになり楽しかったです。そしてなによりも、灘コース生と競い合うのが幸せでした。また、最高レベル演習算数で授業をしていただいた松田先生には大変お世話になりました。クラスは土曜日だったので、翌日の志望校別特訓に備えていつもたくさんの質問をしました。計算ミスの多い私に的確なアドバイスをくださり、計算問題集も紹介していただき、毎日コツコツ取り組みました(西大和学園中の英語重視型のテストは、計算問題が多いのです)。
 6年生の10月、12月の公開テストでは結果が悪く、特に12月の公開テスト(最後の公開テスト)では過去最低の結果でした。それまで出たことのないE判定(西大和学園中と洛南高附属中)を出してしまいました。クラスは復習テストのおかげで、何とかPC1にとどまりました。国語は偏差値が20以上のアップダウンがあり、最後、山型に下がって終わっていました。第一志望校は算数・国語の2科で受けるのに…。私は落ち込みましたが、そんな時、国語の先生は授業後に温かい言葉で励ましてくださいました。私は最後のプレ入試や入試実戦テストで頑張り、まあまあ納得できる結果を残せました。テストでどんな結果であっても、間違えたところを解けるようにし、最後まであきらめないことが大切です!

*{前受験}愛光中学校*
 国語:超難しい(正直焦った)。希学園から当日配付されたプリントにあった漢字がでてびっくり!!
 理科:簡単(満点の自信あり)。
 算数:簡単(ミスがあり修正に時間がかかり、一つ空欄)。
 社会:普通。
 結果:合格

 いよいよ統一入試日の前の夜になりました。おやすみコールがかかってきて、北川先生に緊張していないことを伝えると、「少しは緊張した方がいいよ」と話され、激励の言葉をいただきました。また、「スペシャルゲストを呼びました」と、松田先生が登場してくれたこともとてもうれしかったです。そして、「あなたの最大の問題点は計算間違いで、計算間違いさえしなければ大丈夫!」と言っていただいたことが励みになりました。

*{1日目午前}四天王寺中学校*
 国語:やや難しめ(元々苦手意識が高い)。
 理科:簡単(自信あり)。
 算数:簡単。
 社会:やや難しめ(時事のまとめがとてもあたっていました。ありがとうございます!!!)。

*{1日目午後}西大和学園中学校21世紀型特色入試*
 ペーパーテストの手応えはありましたが、ディスカッションは難しかったです。正直、一番緊張した試験でした。
 結果:残念ながら不合格

*{2日目午後}西大和学園中学校*
 疲れやすい私は、第一志望校で実力を発揮するために、午前入試も当日特訓も受けずに家で朝のんびり過ごして挑みました(当日特訓の資料は事前にもらって朝に家でみました)。
 直前に学園長や松田先生と固い握手を交わし、国語の先生の激励を受け、落ち着いて校舎に入りました。
 私は英語重視型Bで受けたので、国語と簡単バージョンの算数の試験でした(大問4がなくなり、代わりに大問0の計算問題になる)。
 国語:普通(ことわざの分類みたいな問題は考え込んだ)。
 算数:超簡単(満点の自信あり。後で採点すると満点!)。
 結果:合格

*{3日目午前}洛南高等学校附属中学校*
 国語:やや簡単(ページ数は多かった)。
 算数:難しい(2つほど空欄を作ってしまった)。
 理科:超難しい(最後の大問が記号選択で驚き難しかったし、暗記問題も難しかった)。
 社会:やや難しめ。
 結果:合格

 受験生活の時に大切だと思う事を2つ紹介しておきます。
 一つ目は、とにかく解らない問題を0にすることです。

 解らない問題があれば先生の元へ行きました。模試の直しノートを作り、間違えた原因を考えました。特に国語では、間違えた記述問題を解き直し、毎回国語の先生に添削していただきました。心残りは、嫌いな国語の復習テストの直しを後回しにしていたこと。国語の成績が悪くなり反省し、大分やり直しをして提出しましたが、それでもやり直していないのが出てきました。
 二つ目は、今の生活を楽しんで過ごすことです!
 受験勉強をしている時は、早く入試が終わってほしいと思っていましたが、いざ入試を終えると、希学園に行きたいなーと思ってしまいます。塾に行かなくなると暇で何をしたらいいのかわからなくなって、塾に行ける幸せを実感しました。灘コースに行っていた時もそうでした。その時は、「宿題多いな」「しんどいな」と思う時が数回ありました。でも今になってみると、女子の私を灘コースの先生方が、真剣に見てくださることがどれだけ幸せなことかに気づきました。だからみなさん、今の生活を楽しんで過ごす方が得ですよ!!

(最後に)
 最後まで支えてくれた私の家族と洛南高附属・西大和学園(女子)コースの先生方には、とても感謝しています。常に熱くたくさん面白いことを言ってみんなを笑わせる授業だった国語の先生をはじめ、真剣に時に冗談を交えて、生徒を惹きつける授業だった東野先生、優しく静かな情熱がこもった授業だった竹内先生、膨大な知識によってわかりやすい解説であった北川先生、本当にありがとうございました。特にチューターの国語の先生には本当にお世話になりました。宿題プリントの温かいメッセージにいつも励まされ、良い結果の時にいただいた、すばらしい! 自信を持って頑張っていこう! という亀のマークの付いたメッセージは今も壁に貼っています。
 体調管理のサポート、送り迎え、お弁当作りをしてくれた家族に本当に感謝しています。そして、熱心に勉強をみてくださった灘コースの先生方、ベーシックでお世話になった先生方、谷九教室、十三教室の事務所の方々、本当にお世話になりありがとうございました。

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