先生と走った志望校への道

先生と走った志望校への道

西大和学園中学校

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 私は、希学園の先生方のおかげで、第一志望校の西大和学園中学校をはじめ、受験した3校全てに合格することができました。
 楽しかった希学園での生活を振り返り、感謝の気持ちを込めて合格体験記を書きます。私の経験が少しでも皆さんのお役に立てると嬉しいです。

 4年生の秋、体験で受けた授業が楽しくて、すぐに希学園入塾を決めました。
 特に楽しかったのは理科で、毎回の授業を一生懸命聞いていると、6年生になった時に得意科目になっていました。
 あまり興味のなかった社会(地理分野)ですが、沖先生の授業が楽しくて、知らないうちに地方の特色や統計がすんなり頭に入っていました。
 算数は計算にコンプレックスを抱いていたので、田中先生に見ていただきました。計算間違いの傾向を指摘してくださり、必要な知識を教えていただきました。
 国語はスピードの遅さが自分の課題だと思い、1題ずつ目標時間を設定し、サポートルームの時間内に漢字も含め宿題をすべて終わらせることを目指しました。
 いよいよ6年生になり、ベーシック以外に 志望校別特訓が始まりました。

<志望校別特訓[第Ⅰ期]・[第Ⅱ期]>
 国語と理科を頑張りました。
 国語の暗記事項「基本分野七変化」は量が多いので、毎日少量ずつに振り分けて、時間の許す限り繰り返しました。私は外来語がなかなか頭に入ってこなかったので、早いうちに一度、「国語要覧」に目を通しておけばよかったと思います。
 理科は、力学・化学を中心に取り組みました。力学はいろいろなパターンがあるので、考え方をおさえるようにして、丸暗記にならないよう注意しました。化学は6年生になって初めて習う単元が多いので、最初は難しく感じ、パターンに慣れるまで繰り返しました。

<志望校別特訓[第Ⅲ期]>
 理科と算数を頑張りました。
 理科は、失点の原因になっていた地層の単元を復習し、基本的な知識とよく出るパターンを練習しました。授業後、毎回15~20分、小谷先生に質問につき合っていただきました。小谷先生は質問だけでなく、今感じている不安も聞いてくださり、話が終わるころには大丈夫だと思えるようになっていました。小谷先生、ありがとうございます。
 夏期講習の算数A「場合の数」は、準備をして復習テストを受けたのに点数が思うように取れませんでした。すると、布団に入っても寝られなくなり、リビングの床で寝るようになりました。
 そんな時、チューターの国語の西川先生が松田先生に連絡してくださり、松田先生から電話をいただきました。「算数の足はちょっと短いけれど、4本足で立っているから強いんだ。短い足の算数だって悪いわけじゃない。負けると思ってない」と励ましてくださったので、また布団で寝られるようになりました(笑)。
 この時期、志望校別特訓の算数の宿題量が2~3倍になったように感じ、宿題にかかる時間が増えました。

<志望校別特訓[第Ⅳ期]>
 社会と算数に力を入れました。
 社会は得点源としなければならない歴史分野が固まっていなかったので、天皇と遷都の順番や場所の確認をしました。また、同じ人物の政策の順番や短い期間の出来事の順番を覚えるなど、全体の流れをつかむ努力をしました。
 算数は、[第Ⅲ期]・[第Ⅳ期]の重要問題に取り組めるよう、先生が総まとめ問題集を作ってくださいました。ミスしやすい問題は、ミスが減る解き方を算数の西川先生に教えていただきました。総まとめ集を提出すると、同じ問題を別の解法で練習ができるようプリントが追加されて戻ってきました。正直大変でしたが、この繰り返しのおかげで解法を選ぶことができるようになり、本当に算数の力がついたと思います。西川先生、ありがとうございます。

<入試対策期間>
 算数を中心に国語も少しですが、コツコツやりました。
 相変わらず算数の総まとめ集に時間がかかり、こればかり取り組んでいるような気がしました。授業のたびに配られる過去問や過去問を集めたテストゼミの問題が手つかずだったので、慌てて取り組み、最後の授業の日に質問をしようとすると、洛南高附属・西大和学園(女子)コースの算数の先生はいらっしゃらない日でした。すると、松田先生が、夜遅かったにもかかわらず1時間も質問を受けてくださいました。とてもわかりやすく、無理矢理の算数追い込みが成功したような気分になりました。松田先生、ありがとうございます。
 この後、算数の追い込みは 入試直前までしました。算数の最後の授業で、先生が出された問題が家で解けませんでした。チューターの西川先生が田中先生に連絡を取ってくださり、田中先生に西大和学園中学校の入試当日にも質問を受けていただきました。西大和学園中学校の坂道ののり面にノートを押し付け、電話で教えていただきました。検温所の手前でこんなことをしているのは、私だけでした。でも、先生のおかげで、わからなかった問題が一つ解けるようになって試験会場に入ることができました。田中先生、ありがとうございます。そして、チューターをしてくださった西川先生、ありがとうございます。
 この時期 もう一つ頑張ったのは、自分の得点源の国語です。洛南高校附属中学校の試験は8時30分から始まるので、毎朝この時間に読解問題を解きました。先輩方が、「先生、当たった!!」と、言いながら会場から出てこられた話を聞いていたので、「先生は最後まで当てようとしている!!」と思い、もらった問題は出るかもしれないという気持ちで取り組みました。
 すると、最後にもらった併願校の過去問で、授業でも取り組んだと思っていた文が、西大和学園中学校で出ました。本当に出た! でも、浮かれてはいけないと思いながら、文章を読みました。文章を覚えていたので、穴埋めも時間をかけることなく解くことができました。

<振り返って>
 6年生の一年間頑張ったことは、もらった課題は全て完璧を目指してしたことです。そして、テストのお直しノートも、毎回出しました。算数と理科は、自分の苦手な問題の復習をするのに役立ちました。国語は、なぜ自分の答えがダメなのかを西川先生が指摘してくださったので、不足している要素をきちんと確認することができました。社会は北川先生が予備知識をお直しノートに毎回記入してくださり、私の知らないこと、覚えていないことの詰まったお宝ノートになりました。入試会場に持っていき、最後まで確認に使いました。北川先生、ありがとうございます。
 この一年、志望校に手が届きそうだと感じたり、はるか彼方、手の届かない存在に感じたりの繰り返しでした。でも、入試直前には、これまでのプレ入試が全てA判定だったこと、クラスがずっとPC0だったことが大きな自信になっていました。いつも通りに受ければ、調子が悪い状態になっても合格するはずなんだと強気でいられました。
 この受験生活を通して、ピンチの時こそ落ち着くことの大切さも学びました。そして、何より 先生と一緒に積み上げた時間に支えられました。皆さん、先生を頼ってください。そして、質問して自分の力に変えてください。

 最後になりましたが、私を支えてくださった先生方、優しく声をかけて励ましてくださった事務の方、本当にありがとうございました。
 応援してくださった方々の思いを力に変えて、春からの中学校生活を楽しみます。
 ありがとうございました。

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