灘中生になるために必要なもの

「灘中」それは、受験生にとっての最高の目標。

全国屈指の最難関校であり、多くの受験生の憧れの学校であり、その入試は非常に高い競争率です。
それ故に、入試問題は最高水準の難度であり、受験生にとってはとてつもなく高いハードルです。
希学園では、その高いハードルを乗り越えるために、何が必要か常に追求し続けています。
灘中合格に向けて、灘中が求めている力はどのような力なのか、その力を身につけるためにはどのように子どもを
育てていく必要があるのか、希学園が考えるすべてをお教えします。

灘中の求めている力とは

灘中に合格するためには何が必要か、その答えとして、「勉強ができないといけない」とか「テストで点数をとらないといけない」とよく言われます。しかし、それは表層的な捉え方でしかなく、結果しか見ていません。「その結果を達成するために必要なことは何か」を、本来突き詰めていかなければならないのです。
それは何かと問われると、「人間力」ということになります。子ども自身が、小学生ではなかなか身につけることが難しい、相当なレベルでの「人間力」を身につけなければ、灘中に合格できるだけの水準に到達するのは難しいと考えます。
つまり、知識的に難しい問題や作業的に難しい問題などの難問ができるようになれば良いのではなく、本当にその場で考えることができるかどうかを問う難問に対して対応できるだけの「人間力」こそが、灘中に合格するために必要な力なのです。
では、その「人間力」にはどのような要素があるのでしょうか?

「人間力」を構成する要素

  • 追求力

    灘中が求めている子どもとは、まず「夢中になれる子」です。ひとつのことに夢中になれる子どもというのは、それに対して全力でパワーを注ぐことができるので、その経験を通じて他のさまざまなことに対しても全力を注げるようになります。
    ひとつのことを追い求める力、「追求力」が灘中の求めている力ということになります。
    具体的には、灘中に対する強い思いを持つことが灘中合格のための第一歩であり、目標に向けて全力を尽くすことができるようになることが大切です。

  • 精神力

    自分自身の責任でやり遂げる自立心を持ち、自主性を身につけ、自分で自分のことを自律できるようになる力が求められます。自分の責任でやり遂げるというステージにたどり着くことができなければ、灘中の求める水準の学力を身につけることは難しいと言えます。
    そして、受験に打ち克つためにはまずは己に打ち克つこと、努力に必要な「克己心」を持たない限り目標を達成することはできません。このように目標を達成するために努力し続ける強い「精神力」が求められます。
    また、灘中入試においては、2日間入試を戦い抜くために必要な強い精神力が入試の結果を大きく左右します。

  • 共走力

    灘中が最も大切にしているのは子どもたちの関係です。そして、灘中には子どもたちが子どもたち同士でお互いを高め合える環境があります。よく受験は競争だと言われますが、たしかに入試で結果が問われるという意味ではお互いはライバルですが、その過程においては、同じ目標に向かって努力する仲間なのです。
    「競争」ではなく「共走」すること、つまり、お互いを高めていくことができ、仲間や周りの人を大切にすることができる子どもを灘中は求めています。

  • 「人間力」を身につけるために様々な取り組みを実施しております

    志望校別特訓における集会・夏期激励集会・大晦日激励集会

  • 学習力

    灘中入試で求められている学習力とは、いったいどのような力でしょうか?また、それをどのようにして身につけていかなければならないのでしょうか? まず、灘中入試は決して知識偏重型の入試ではありません。「知識はあれど知恵のない子は通用しない」という言葉に表されているように、「考える」ことがちゃんとできる子どもにならなければなりません。

    また、与えられることを待っているのではなく、自分から獲りにいく姿勢を育てられるかどうか、が重要となります。端的に言うならば、人の話をきちんと聞く力です。いろいろなところにアンテナを立てて興味・関心を持ち、自分から吸収していく力を育てなければなりません。 より具体的には、以下の7つの学習力が灘中入試においては必要となります

希学園の灘中受験指導の理念

「教育は“愛”である」
「教育は子供に対する“信頼”である」
「人は人でしか育てられない」
「最高の伴走者でありたい」

希学園では、この理念に基づいて「卓越した講師力・教科指導力」と「人間力を育む情熱と価値観」
を柱にした指導体系を構築しています。
そして、子どもたちの本質を育てることに重点を置き、人間的な成長を促し、
それを学力的成長に直結させることによって、高い合格率で灘中合格に導いていきます。

灘中を目指す君へ!!
希学園での灘中合格への道

小6灘コースのコンセプト

  • 夏まではベースとなる学力を固めることが最優先

    小4・小5の学習を通じて灘中受験生にとっての基礎を全教科とも一通り学習していきますが、1回の学習では確実に自分のものにできないものも多々あります。小6の夏までの期間は、この基礎部分の抜けを徹底的になくすのと同時に、灘中入試につながるもう一歩踏み込んだレベルの学習をしっかりと固めていくことが最優先です。まだ基礎が固まりきっていないこの時期に、難問をどんどん解かせたり、実戦練習を増やしたりしたところで、時間ばかりがかかってしまったり、非常に偏りの大きいちらかった学習になってしまったりして、結局学習効果の上がらない状況になるだけです。希学園では、小6ベーシックと最高レベル演習を通じて、徹底した単元学習をし、まずは夏までに必要な、灘中を目指す上での基礎学力の定着を目指していきます。

  • 夏以降は厳選された教材を使って学力と得点力を完成させる

    灘中入試は難問が多いと言われていますが、灘中の出題する難問は、単にややこしいだけの雑問や、気づかないと解けないような奇問ではありません。「灘の求めている力」を測ることのできる、非常に洗練された問題です。つまり、灘中の求める「本質的な力」を身につけない限り、単なる難問対策や他校の入試問題の難問に取り組むだけでは対応できないのです。灘中入試の難しさはそこにあるのです。

    希学園では、灘中の求める本質的な力を明確に把握し、対策ができる問題を希学園オリジナル問題として作問したり、他校の入試問題から厳選したりして灘コースのカリキュラムと教材を組み立てております。毎年、全面的に改定することはありませんが、最新の灘中入試問題の傾向を踏まえた上で必ず再構成をしています。この教材やカリキュラムを、子どもたちの学力伸長状況と入試までに残された期間内で仕上げるという目標に照らし合わせて、最も学習効果の高くなるタイミングで提供していきます。

    このような指導の結果、「灘中入試は算数で決まる」と言われるほど点差が開く算数において、希学園の灘コース生の2017年度入試における算数の平均点は、灘中受験者全体の平均点を大幅に上回る結果となっています。これは、他塾を圧倒するアドバンテージを灘中入試で勝ち取っている証拠です。

    受験者全体の平均点 97.5点
    希学園灘コース生の平均点 117.3点

    また、希学園の灘中入試問題分析は、灘校の先生方から「正確に出題意図を掴んでもらえている」とのありがたい評価をいただいております。

  • 最新の灘中入試の傾向を踏まえた質の高い模試を実施する

    希学園では、灘中入試の練習機会として非常に質の高い模試を実施しています。5月・8月・1月に実施する「プレ灘中入試」は2日間とも開始時刻・終了時刻・科目順も含めて灘中入試と全く同じ設定で実施します。さらにプレ入試に向けた前哨戦として1日実施の「灘中入試実戦テスト」も年に4回実施します。いずれも合格発表については本番と同じく当日または翌日中に掲示発表を行うなど、極めて重要な練習機会と位置づけています。また、この練習経験をベストな形で次に生かしていくための工夫も徹底しています。合格発表直後にそれぞれの模試の受験者を合格者・不合格者に分けて「集会」を実施し、結果に対する正しい捉え方を徹底指導します。また、ただ単に模試を受けさせるだけにとどめず、間違い直しや分析についても必修課題として提出をしてもらいます。それを灘コース担当講師が点検し指導することで、やらせっ放しには絶対にさせないようにしています。

    また、ここ数年の灘中入試のトレンドに完全に対応させることを目標に作成しており、入試問題を的中させたことも多数あります。また、合格可能性の判定についても本番入試結果と極めて相関性の高いデータが毎年出ています。このように、実施するテストとしてのクオリティーについても絶対の自信を持っています。

  • 自主学習時間の確保の重要性

    単に授業やテストの時間ばかりを増やしていくだけでは、本質的な学力は育ちません。授業を受けた後にその指導を反映した自主学習の質を高めなければ自分のものにはなりませんし、テストもまず自分で間違い直しをし、間違えた原因の分析を行うという積み重ねがない限り、やりっ放しでは次につながる学習にはなりません。希学園では子どもたちが自主的に学習できる力を養成するために、授業実施日には指導時間の中に講師がアドバイスや指導を十分にすることができる環境での自主学習時間(学習サポートルーム)を設けています。また、灘中対策講座についても、自主学習に必要な時間枠を確保することを十分に配慮しており、貴重な自主学習時間の確保のできるあき曜日(講座が全く設定されない曜日)はつぶさずに、主軸講座(ベーシック)を灘中対策講座に進化させています。このように「学力の定着を図る」ための時間の確保も徹底して考えています。

    さらに、授業中にもただ単に解説を聞いてノートを取らせるような授業ではなく、まず自分で考えて解く時間を必ず設け、受動的ではなく能動的に学習し、知識を獲りにいく姿勢を養っています。

  • 一人一人の弱点や性格などの把握に基づいて、灘コーススタッフ全員で対応や指導を行っていく体制

    灘校では「学年団制」をとっています。「学年団制」というのは、先生方のチームが中高6年間、その学年の生徒の学習指導を含めた全ての指導を責任もって担当するという制度です。指導効果を考えたときに、生徒と先生の距離感や信頼関係等の「一体感」は非常に重要な要素です。希学園では、灘コーススタッフ(国語3人・算数4人・理科2人)が、責任をもって灘中対策講座の全授業を担当します。一人一人の状況や性格を完全に把握して、小6の一年間で灘中合格に向けた最後の仕上げを行います。

    また、灘コーススタッフ間に限らず、灘コース生の個々の情報がつねに灘コーススタッフに入ってくる全社的な協力体制を整えており、そういった細かい情報も踏まえた上で、灘コーススタッフは、コース生一人一人の現況や対応・対策についての情報を共有するだけでなく、検討し合いながら指導の方向性を決めていきます。さらにそれがその生徒の担任であるチューターに伝達されて、教科間のバランスも考えた上で、状況と時期に合わせた最適な学習方法をアドバイスしていきます。このような専門性の高い指導をリアルタイムで効果的に行っていくことで、はじめて子どもたちの力を最大限に引き出せるのだと確信しています。また、その指導効果を高めるためには保護者の方との意思疎通は欠かせません。お子さまに対する指導の方向性を常に保護者の方と講師が共有できてはじめて大きな指導効果につながっていきます。そこで、保護者の方が気軽に講師とご相談や意見交換ができるように、「トークルーム」という塾生マイページのツールを活用して、保護者の方とチューター担当講師が常にやりとりをしながら、お子さまの正しい状況把握と意見交換に基づいたより効果的な指導を行っていきます。


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